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| 1.P−51D「マスタング」について | |
| ノースアメリカンP−51D「マスタング(ムスタング)」は第二次世界大戦中盤以降にアメリカ陸軍が使用した戦闘機である。初期型のアリソンエンジンを英国製のマリーンエンジンに変更した結果、航続距離・高々度性能・加速性・運動性・火力のバランスが取れた、高性能の戦闘機となった。高々度性能を生かしボマーエスコート(爆撃機の護衛)を務めるなど様々な局面に対応できたことから、「最強の万能戦闘機」「史上最高のレシプロ戦闘機」等と評されることがあり、アメリカ軍では第二次世界大戦中に使用した機体で最高と評価されている。最高速度は約710km/h に達し、武装は12.7mm 機銃6丁を主翼に搭載、127mm ロケット弾を携行できるタイプは対地攻撃に使用された。現在でも飛行可能な機体が多数現存しており、エアレーサー機の改造母体とされることも多い。 |
| 2.キットについて | ||||||
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キットは21世紀になってから開発された新規金型によるもので、形状・モールド・組み立て精度とも充分に満足のいくものです。塗装済キットということで、アンダーゲート仕様となっています。 | ||||||
| 3.製作と塗装について | ||||||
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今回は形状は変更せず、塗膜を侵さない(とされている)リモネン系接着剤を多く用いることで施されている塗装を極力活かし、合わせ目周辺に近似色をリタッチして仕上げています。インベイジョン・ストライプスが部分的に施された、チャールズ・イェーガー大尉機を選びました。 リタッチは基本的にクレオスのラッカー系カラーを筆塗りしています。ちなみに 機体色→8番シルバーや159番スーパーシルバー 機首のチェッカーパターン→79番シャインレッド及び329番イエローFS13538 防眩塗装→12番オリーブドラブ(1) インベイジョン・ストライプス→GX1番クールホワイト及び33番つや消し黒 機体内部→54番カーキグリーン 等を使用しました。リタッチ部分を目立たなくする為にやや濃いめのスミを入れ、最後に半光沢クリアを吹いてツヤを整えています。 |
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