メカコレサイズの単座型が欲しくて三座型から改修したのですが、元キットの成型限界から大改修になってしまいました。増槽の代わりにミサイルを装備し、塗装は「さらば宇宙戦艦ヤマト」の山本機のものです。
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某模型サイトで開催された「俺的マクロス」コンテストにエントリーした作品です。プロポーションを劇中に近づけるべく各部形状を変更し、上半身の関節部も各社ポリパーツ等を駆使して作り直しました。塗装はグンゼのサーフェーサー1200、グンゼのベースホワイト、モデラーズのブライトレッドの順に缶スプレーを吹き、武器はラッカー系のグレー75とエンジングレーFS16081を筆塗り、それ以外はエナメル系の明灰白色・ダークグレイをグンゼのスーパークリアでオーバーコートしながらこれも筆で塗り分けました。マーキングは塗装とウェーブから別売されたデカールとを併用しています。
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某模型サイトの第3回ヒコーキコンペにエントリーした機体です。各部を薄く細くすることを心掛け、併せてキャノピー部分をヒートプレスして作った透明部品に置き換えて複座の操縦席を新造しました。機体基本色はグンゼの缶スプレーの明灰白色で、他の色はラッカー系・エナメル系を使い分けながら筆で塗装しています。
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某模型サイトの年忘れ紅白プラモ合戦5にエントリーした機体で、こちらのサイトからダウンロードした型紙を印刷して組み立てたものです。各部の合わせを微調整しながら、木工用ボンドを用いてほぼストレートに組み立てました。トップドームのみ半分にしたBB弾に替えています。機体色は本来はもっと鮮やかな青色の筈ですが、使用したプリンタの具合で紫色に近くなってしまいました。
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某模型サイトの第3回低価格プラモ限定コンペにエントリーしました。プロポーションは変更せず、戦闘甲板の状態を変更できるようにすることとフィンの類を薄く作り直すことを目標に工作しました。甲板上にデスラー砲だけを出している状態はアニメ映像を再現したものです。塗装はタミヤのファインサーフェーサー、クレオスの缶スプレーのシャインレッドの順に吹いた後エナメルカラーで細部の塗り分けとスミ入れを行い、最後にクレオスのツヤ消しクリアを吹いてツヤを整えています。
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某模型サイトの「痛」ヒコーキコンペにエントリーした機体です。ハードディスクに有った出処不明の展開図を修正した後ケント紙に印刷、スケールだけはミニジェットシリーズに合わせています。モ子ちゃんデカールは市販品では寸法が合わなくなったのでMDプリンタで自作したものを貼り付け。機体色は印刷のままで、キャノピーのみ塗装しています。
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某模型サイトの第5回低価格プラモ限定コンペにエントリーしました。艦底部のインテーク状の部分を一回り大きく作り直しノズルを追加した以外はプロポーションは変更していません。胴体の補助エンジン後半部の段差を強調、艦橋後部には流用パーツを組み合わせてノズルを追加しました。艦上面の流線型のバルジはエポキシパテにて作り替えました。塗装は全体にクレオスの明灰白色の缶スプレーを吹いた後、ラッカー系及びエナメル系カラーで細部の塗り分けとスミ入れを行い、最後にクレオスのツヤ消しクリアを吹いてツヤを整えています。
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某模型サイトの「痛」ヒコーキコンペパート2にエントリーした機体です。パチンコ販促用のペーパークラフトに若干の補強を加えて組み立て。頭部レーザー砲は紙を丸めたものに換装しました。対艦反応弾とパイロンは自作し、テレビ版設定に準拠してマウントしています。
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某模型サイトの第6回低価格プラモ限定コンペにエントリーしました。
2005年頃に再販された6両編成精密モデルを使用し、映画版スリーナイン号を再現しました。工作を容易にする為炭水車を一旦切り離して境目を新造した以外はほぼストレートに組んでいます。また、ヘッドランプ点灯の為炭水車内に電池を内蔵しています。機関車の塗装はほぼガンダムカラーのファントムグレーのみで行い、ヘッドマークとプレートは映画版に準拠したものをMDプリンタで自作しています。
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「宇宙戦艦ヤマト2199」メカコレの部品に旧メカコレの艦体・副砲・主翼等を移植して旧アニメ版の形状に変更しました。艦首にネオジウム磁石を内蔵して喫水線で分割できるようにし、主翼も差し替えできるようにしています。塗装は主にクレオスのガンダムカラースプレーを使用しました。タミヤのスミ入れ用ダークブラウンでスミ入れし、クレオスのツヤ消しクリアを吹いてツヤを整えています。
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メカコレの宇宙戦艦ヤマトを極力ストレートに組んでみました(第三艦橋裏面と折ってしまった艦底部アンテナのみ手を加えています)。塗装はクレオスのニュートラルグレーとマルーンの筆塗りで喫水線上下を塗り分け、窓等はシルバーの上にクリアーブルーを重ねています。塗装後にクレオスのツヤ消しクリアを吹いてツヤを整えました。
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メカコレの2199版宇宙戦艦ヤマトをメーカー推奨通りにパチ組みし、タミヤのスミ入れ用カラー(ブラウンと黒色を使用)でスミ入れ後に部分塗装を施したものです。窓はシルバーの上にクリアーグリーンを重ねています。最終的にクレオスのツヤ消しクリアでコートしました。
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メカコレの2199版コスモゼロをα2(山本機)として組みました。「星巡る方舟」時を再現すべく、高機動ユニットを機体上面に移しています。塗装はクレオスのライトグレーFS36495とサファリオレンジで塗り分け、細部はエナメル系カラーを使用。MDプリンタで自作したデカールを貼付後、クレオスの半光沢クリアでコートしました。
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某模型サイトの年忘れ紅白プラモ合戦19にエントリーしたものです。メカコレの2202版コスモタイガーIIを単座型として組んでいます。何故か機体が横から見て「へ」の字に湾曲している為、所々で分割して角度を調整し、ほぼ真っすぐに修正しました。クレオスの明灰白色(日本海軍機色)+ネイビーブルー+白色を調合して本体に筆塗り、オレンジの部分は黄橙色を使用しました。
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メカコレの2202版コスモタイガーII複座型を、回転砲座砲身にスジを入れた以外はストレートに組み、成型色を活かした部分塗装で仕上げました。オレンジの部分はタミヤアクリルのオレンジ、キャノピー等は銀色の上からクリアーカラーを重ねています。付属の水デカールを貼付後、クレオスの半光沢クリアーを全体に吹きました。
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本体は無加工で、タミヤのスミ入れ塗料でスミ入れのみ行いました。スーパーパックをTV版に変更、反応弾は自作したものを複製して揃えました。新造部分とスーパーパーツをラッカー系で塗装し、クレオスのつや消しクリアーを吹いています。
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