ナイトオブゴールドラキシス(アドラー2988)

1/144スケールバリエーション再現

<その5>

まずは全てのKOGの原点(でありながら最近は忘れられている感もある)、本編初登場の状態であるアドラー2988版を作ることにしました。

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2024年1月
 読み込み速度が遅くならない様、ページを分けました。KOGラキシス製作の先頭ページはこちらです。

 2024年も挑戦は続きます。前回何となく持たせて撮影した刀を検討しています。キットには鞘付きの剣2本と抜刀状態の実剣1本が付属(KOGATには更に専用の剣1本が付属しますが今回の検討では除外)します。アドラー2988では光剣を使用しているのでレッドミラージュの透明パーツ(一番上)流用はほぼ確定、レジンキットのホワイトメタル製の刀身(一番下)がいい感じなので実剣も用意しようと思います。柄部分は複製するか。
2024年2月
 手首の加工に着手。キットのものではなく後発のレッドミラージュの手首を使用することにしました。右手は人差指先端と親指付根の角度を調整して剣の柄にフィットさせています。左手はレッドミラージュの平手部品を型取りして指部分をエポキシパテに反転(掌はレッドミラージュ拳用の部品を使用)、完全に硬化する前にバスター砲のグリップを握らせました。平手部品の指を曲げる方が楽なのかもしれませんが、レッドミラージュ手首の在庫が残り少なくなってきたので大事に使わねば(といいつつ人差指の部品ひとつ飛ばしてしまったOTL)。
2024年3月
 風邪でもひいたのか数年ぶりに発熱し、月の中頃から月末まで何となく体調が優れず。先月一旦作った左腕〜手首〜バスター砲の流れに無理があるように思えた為、手首接続のポリパーツを径の小さいプラパイプに交換して再調整。接続が若干緩いのでとりあえず軸に木工用ボンドを塗っています。
 プレバンのHGバッシュ、知らないうちに受注終了していたOTL
2024年4月
 体調は良くなっている筈なのですが、何となく気分が乗らず月末を迎えてしまいました。久し振りに立たせたところ、前回判明した左肩以外にも関節がゆるゆるのところがあり、(画像では上手く誤魔化していますが)立ち姿に覇気がありません。そもそも仮組みも大変なので、形状が確定したところから表面処理と接着を進めていくことにします。
 プレバンのHGバッシュは2次発送分を何とか確保しました。

更新は毎月一回程度を目標としています。気長にお付き合いください。


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