某オークションで組み立て中のEDレッドミラージュ(デカール無し)を格安で落札。この部品を使い、かねてから温めていた「理想のレッドミラージュを作る」企てを実行に移すことにしました。 |
2013年1月 |
読み込み速度が遅くならない様、ページを分けました。2コ1計画の先頭はこちらです。
10年目に突入、今年こそ完成させたいところ...でしたが、年明け早々左手小指を痛めてしまい、1.2mmの金属線を通して固定するハメに。痛みはそれ程無いものの、指が思うように曲げられない為微妙な工作は無理そうOTL 従って今月の工作はほとんど進まず、晴れ間を見て手持ち用の鞘入り実剣に缶スプを吹いたのみです。 |
2013年2月 |
指関節を固定して1ヶ月、経過は順調らしいが全治10週間とのことでまだ先は長い...リハビリを兼ねてガンプラをパチ組してみましたが、やはり小指に力が入らず違和感が残り精密な工作はまだできないように思います。よって今月はamazonで鉄道スプレー37番を確保した報告のみです。早く金属線取れんかなぁ。
|
2013年3月 |
予定より若干早く、今月末に金属線を抜くことになりました。しばらく工作できなくなるかもと思い、後爪裏面のスリット?のパテ埋め・ヤスリ掛けを行いました。実はどうしようか迷っていたのですが、通常全く見えない箇所でしかも奥まったスリットの中央にある継ぎ目を処理するのは大変なので、労力に見合わないと判断して埋めることにしました。
原作コミックの連載が再開されるそうです。何年ぶりだろう... |
2013年4月 |
金属線を抜いたときの傷口も塞がり、ほぼ普通の生活を送れるようになりました。リハビリを兼ねて1/100零戦を組み始めた矢先、驚きのニュースが!!
再開された原作コミックにおいて、全てのモーターヘッドが「なかったこと」になっています。ちなみにツァラトウストラ・アプターブリンガーというのが今までのレッドミラージュに相当する、らしい。 まぁ既にJOKER3100版のフォローすらしていないこちらのレッドに関しては別段影響はない訳で、淡々と後爪のスプレー吹きを進めました。 |
2013年5月 |
意を決してベイルの塗装を剥がし始めたのですが、とにかく塗膜が強固で結局ツールクリーナーを投入、ここまでに綿棒を約10本も消費してしまいました。しかも塗料を落とした筈なのに何故かミラージュマークの形に段差が残っています。在庫していた無塗装版(限定品)には段差は見られない為、最終的にヤスリ掛け必須の雰囲気が...
|
2013年6月 |
ベイルの塗装剥がしと表面処理は何とか終了。チェックが漏れていた手首等のパーティングラインを処理し、黒鉄色を吹いてみました。手の甲と親指パーツの組み合わせで微妙な表情が付けられるのが良いです。右は握り拳と光剣を握った手首、左は握り拳と平手を用意。...あれ?もう1つ有るのは何?
|
2013年7月 |
片付けをしていたらMr.ブルーパールの缶スプ(絶版)を発見。まだガスが生きていたので急遽比較を実施(スモークブルーの缶スプも見付かったのですが、ラベルというかデザインが古いので使えないような気がしてテストせず)、ジャンクパーツに黒鉄色を吹いた上から重ねてみました。長時間開放では違いが判らず内蔵フラッシュでの撮影ですがそれでも肉眼で見るほどの違いはありません。結論としては、クリアーブルーの方がイメージに近いようです。
|
2013年8月 |
今年の夏は千年に一度レベルの猛暑だそうです。だからといってトチ狂ってカイエンがバランシェ邸から持ち出したクルマを作り始めた訳ではないです、念の為(そもそも車種がまるで違うし)。職場の隣の市のJ電機に鉄道カラースプレーが入荷していたので、銀色(ステンレスボディ)というのを購入して試し吹きしてみた次第。ノズルの加減か結構良い感じに吹けるようなので、LEDに使ってみようと思います。
|
2013年9月 |
|
2013年10月 |
右半身(画像向かって左側)の銀色となるパーツに鉄道カラースプレーの銀色(ステンレスボディ)を吹きました。画像ではほとんど違いが判りません。それよりも消した筈の傷が幾つか発見され気が重いです...
秋のホビーショー、WAVEが1/35ボトムズシリーズをインジェクションで新展開、ってずっと待たされてるインフェルノ・ナパームはどうなっちゃうの?? |
2013年11月 |
前回やり残した鉄道カラースプレーの銀色吹きを月始めに行ったものの、天候不順となり月後半は体調を崩してしまってこれ以上進まず。休息を取ってもなかなか疲労が抜けず、どうしたものか。
|
2013年12月 |
腰に取り付けるレーザースパッドの柄にパーティングラインの消し忘れを発見したところまでは良かったのですが、研磨中に片方を折ってしまい、例の半透明樹脂のせいか接着しても同じところからまたポキポキ折れる始末。余剰部品も無かったのでやむなくお湯まるで型取り複製。抜刀有無に対応できるよう2本作ることにしました。冬季はエポパテの硬化に時間が掛かるのでこのまま年越しです。
|