これは模型屋さんの画像ではありません、箱買いしてしまいました(爆) とりあえず画像にマウスポインタを合わせると、購入した気分が味わえます(笑) |
まずは翼コレクションの紹介から。このシリーズ、初期には旧マルサンの1/100日本軍機を彩色済みランナー状態のブラインドボックス形式で発売しており、第一弾(画像向かって左)と第三弾(未購入)に零戦52型がラインナップされています。第四弾からは新規に金型が設計されており、第十弾(画像向かって右)として零戦21型が発売されました。箱をクリックするとランナー状態の画像が別窓で開きます。
旧マルサンの52型は緻密なモールドは素晴らしいのですがなにぶん数十年前のキットをベースにしたものであり、パーツの精度は今ひとつです。また、キャノピーの形状が根本的に異なっているのが残念です。新発売の21型は正しい形状のキャノピーが新規に作り起こされている他、プロペラが三菱製・中島製の2種セットされているのが嬉しいです。なお、シークレットは爆戦仕様で、その為250kg爆弾と爆弾架の部品が全てに付属しています。 翼コレクションは新金型キットと再販キットで現在第二十一弾まで発売が続いています(モーターが付属するEXシリーズというのも発売されている)が、初期のものは入手が困難なので見つけた時に買いましょう。 |